庶民から、ヴェルサイユの頂点へー国王と元娼婦の衝撃の愛の実話。ジョニー・デップ最新作『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』特報映像解禁!

12月26日(火)

本年度カンヌ国際映画祭オープニング作品にして本国フランスで大ヒットを記録したジョニー・デップ出演最新作『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』より特報映像と新場面写真が到着した。

今年のカンヌ国際映画祭オープニング作品に選出され、世界中から注目を集めた名優ジョニー・デップ勝訴後の復帰作となる『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』。本作は、18世紀のフランス・ヴェルサイユの宮廷を舞台に、59年間にわたりフランス国王に在位したルイ15世の最後の公妾(愛人)となったデュ・バリー夫人ことジャンヌ・デュ・バリーの波乱に満ちた生涯を描いた歴史エンタテイメント作だ。


解禁された特報映像では、国王ルイ15世の愛人としての“デュ・バリー夫人”誕生の瞬間から始まる。貧しい生まれの娼婦だった彼女が、お披露目の儀式でヴェルサイユ宮殿の鏡の間をゆっくりと進む。国王ルイ15世と目線が絡み合う。身分違いの二人のスキャンダラスな愛の幕開けだ。ヴェルサイユの頂点を極めていくジャンヌ・デュ・バリーは「彼女は天使か?それとも悪女か?」とテロップが問いかける。最後には、ジョニー・デップが初の全編フランス語で演じた国王ルイ15世の「愛している」の一言で締め括られる。宮廷史上最大のスキャンダル、その運命はいかに──。

『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』特報

合わせて新たな場面写真が8点解禁された。神妙な面持ちで一点を見つめるルイ15世にしがみつくジャンヌ・デュ・バリーや、顔を寄せ合う二人。実際に撮影で使用されたヴェルサイユ宮殿の鏡の間を純白のドレスで駆け抜けるジャンヌ・デュ・バリーや、ファッションも自由奔放だった彼女が男装をしてルイ15世とともに馬にまたがるカットなど。王太子妃マリー・アントワネットのワンショットも初披露された。


2月2日(金)TOHOシネマズ シャンテ他全国ロードショー

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作品紹介

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